Home 過去の公演 9回公演 「紙風船」[2004][PRE FIX]

2004年5月4日(火)~5日(水)

会場: 王子小劇場
集客実績: 332人

岸田国士の名作戯曲を、一言一句セリフを変えずに上演。
といっても、時間堂アレンジはいろいろなところにちりばめられています。
「PRE FIX」という7団体7公演同時上演イベントの参加作品。
イベント自体も大変評判が良く、また楽しいものでした。
*「PRE FIX」参加団体
リュカ./国民デパリ/劇団上田/緋ボタン/ドラマカンパニー/福耳

 

出演 池田ヒロユキ(リュカ.) 中野架奈

 岸田國士
演出 黒澤世莉
照明プラン 玉山悟
照明オペレーション 成田雅子
進行 秋吉孝倫 宣伝美術 大西輝子
演出助手 木村瞳
制作 山本恭子

会場 王子小劇場
    〒114-0002 東京都北区王子1-14-4 BF1
    03-3911-8259
    JR京浜東北線・営団地下鉄南北線・都電荒川線「王子駅」
    地下鉄4番出口を出て直進、「一本堂」という薬屋の少し先、
   「鑑定倶楽部」というお店の地下です。徒歩約3分。

日時
*一枚のチケットで七つの演劇とパフォーマンスがご覧になれます。
   2004年5月
   4日(火・祝) 「PRE FIX」開演12:00 時間堂13:00/18:00
   5日(水・祝) 「PRE FIX」開演12:00 時間堂13:00/18:00

チケット取扱
   時間堂 080-5421-4296  このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にして下さい
   自由席  当日/前売2,000円
*前回公演はチケットが完売いたしました。ご予約をおすすめします。ご予約いただかなかったお客さまは、場内整理の都合で入場できないことがありますので、ご了承ください。
*一枚のチケットで七つの演劇とパフォーマンスがご覧になれます。この機会にぜひご覧ください。

協力 王子小劇場 Gallery LE DECO
   ドラマカンパニー 国民デパリ リュカ. 緋ボタン 福耳 劇団上田 アクターズワークス
   多苗尚志 野坂実 村越正樹 沼田裕美子

制作 時間堂

*「PRE FIX」とは?
ドラマカンパニーが主催する演劇とパフォーマンスの総合イベントです。
岸田國士の名作、男と女の二人芝居「紙風船」を、時間堂、国民デパリ、リュカ.が競演。同じ戯曲を三つの味付けで召し上がれます。
また、IQ150の丹野久美子が書いた男女二人のお芝居の「夜交花」も、ドラマカンパニーのプロデュースで上演。
「緋ボタン」、「劇団上田」、「福耳」は、まったく違った風味の演劇、パフォーマンスです。
一枚のチケットで七つの作品が楽しめる、二〇〇四年ゴールデンウィークのお祭り。それが「PRE FIX」です。


○ものがたり

「おい、散歩でもしてみるか」

 大正14年の、ある晴れた午後。東京郊外に住む若い夫婦。

「いいから、川上さんとこへ行ってらっしゃいよ」

 結婚して一年。二人の会話は徐々にすれ違っていく。
 誰にでもある、誰にとっても特別な、関係。

 岸田國士の不朽の名作は、80年後の現代にすっと馴染んでいく。

「犬でも飼おうか」
「小鳥の方がよかない」

演劇ユニット時間堂9回目公演、「Prefix」参加作品。

「紙風船」

2004年5月4日と5日、王子小劇場にて。
乞うご期待。

「おれたちは、これで、うまく行ってる方じゃないかなあ」


○みどころ

堂主、黒澤世莉です。今回のみどころは。

「PRE FIX」
ドラマカンパニーが主催する演劇とパフォーマンスの総合イベント。
2,000円で7つの団体の作品が鑑賞し放題という、とてもお得な企画です。
時間堂と国民デパリ、リュカ.は、同じ岸田國士の「紙風船」を演出します。
あの名作がどう料理されてくるのか、見比べるのも面白いでしょう。
今年のゴールデンウィーク、東京にいるなら芝居三昧というのも良いかもしれません。

岸田國士と「紙風船」
岸田國士さんは、日本でも最も重要な劇作家の一人です。本人の名前は知らなくても、
岸田國士戯曲賞のタイトルになっている人と言えば分かる方もいらっしゃるかもしれません。

「紙風船」は大正14年に発表され、今なお多くの人の心をつかんでいます。
若い男女の二人芝居、30分の小品です。
時間堂として他の作家の作品を作るのは初めての試み。
とても美しい日本語で書かれているので、一言一句変更せずに舞台に上げることにしました。
言葉は少し違うけれど、やはり恋愛は変わっていません。面白い。
二人芝居は大好きな分野なので、楽しんでつくっています。

国民デパリとリュカ.も、同じく「紙風船」を選んでいます。
同じ戯曲が3人の演出家、3組の出演者で、どういった違いを見せてくるのでしょうか。
私も今からわくわく、どきどきです。

出演者
6回目公演から連続して出演している池田ヒロユキと、「彼女とハサミ」での二人芝居をはじめ、「びょういんのパズル」「ピンポン、のような」に出演した中野架奈。
名作を上演するにあたり、息のあった信頼できる二人にお願いしました。
まったく期待通りの働きをしてくれています。ほほえましくて、ちょっとだけ毒のあるお芝居をみせてくれるでしょう。

お飲み物のサービス
今回はやりたいですね、やろうと計画中です。


ご期待ください。劇場でお待ちしております。

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