【横山拓也、斉藤まりえ、小島達子】4月トークゲストのお知らせ [レパートリーシアター]
【横山拓也、斉藤まりえ、小島達子】4月トークゲストのお知らせ [レパートリーシアター]
時間堂レパートリーシアターでは、各回上演後にアフタートークを開催しています。作り手とお客様が、飲み物片手にざっくばらんにお話しします。公演情報はこちら
4月15日(金)15:00
なんと、ご本人登場!『人の気も知らないで』の原作者であるiakuの横山拓也さんをゲストにお迎えし、黒澤世莉はじめ時間堂劇団員とトークを行ないます。
時間堂の【東京弁バージョン】が、関西弁の原作者・横山さんにどう映るのか?! こちらもぜひお楽しみに。
[横山拓也氏 プロフィール]1977年1月21日生まれ。大阪府出身。劇作家、演出家、iaku代表。鋭い観察眼と綿密な取材を元に、人間や題材を多面的に捉える作劇を心がけている。他人の口論をエンタテインメントに仕上げるセリフ劇や、ある社会問題を架空の土地の文化や因習に置き換えて人間ドラマとして立ち上げる作品を発表している。「消耗しにくい演劇作品」を標榜し、全国各地で再演ツアーを精力的に実施。旗揚げ作品『人の気も知らないで』は4年連続で上演を重ね、10都市50ステージに及ぶ公演を行っている(2015年現在)。●受賞歴2009年 第15回日本劇作家協会新人戯曲賞『エダニク』2013年 第1回せんだい短編戯曲賞大賞『人の気も知らないで』
4月15日(金)20:00
女優・斉藤まりえさんをゲストにお迎えします!
斉藤さんは2011-2012年の時間堂『星の結び目』に出演いただいたご縁もありつつ、2015年にはご自身のユニットでガプリヨツ×横山拓也(iaku)『人の気も知らないで』を上演、「綾」役でご出演されました。
[斉藤まりえ氏 プロフィール]俳優。鹿児島県出身スターダス・21所属22歳で単身ニューヨークへ。そこで出会った演劇に心を奪われ、帰国後、新国立劇場演劇研修所へ入所。2011年に修了し、舞台を中心に活動中。2011年12月には「星の結び目」で時間堂に初参加した。研修所時代の同期と立ち上げた「劇団ガプリヨツ」で昨年6月に『人の気も知らないで』を上演した際は、綾を演じた。
4月16日(土)13:00
小島さんは札幌で『人の気も知らないで』(札幌弁バージョン)が上演された際、「綾」役でご出演されました。
もともとノリの良い関西弁の台本を、自分たちのお国言葉に直す難しさは私たち時間堂と共通…なのか?
[小島達子氏 プロフィール]俳優。ELEVEN NINES所属。高校演劇を経て、1996年TEAM NACS解散公演『LETTER』より札幌の劇団にて役者活動を再開。同年、劇団イナダ組に入団し、2012年まで在籍。イレブンナインには、2008年『サイレンとサイレント』より参加。プロデューサーや演出家としても活動。近年はプロデュースユニットdEBoo(デブー)のプロデューサーとして活躍している。テレビ、ラジオ、ナレーション等の出演も多数。2015年4月 ラボチプロデュース『人の気も知らないで』に綾役で出演。
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