【鈴江俊郎、山下由】5月トークゲストのお知らせ [レパートリーシアター]
【鈴江俊郎、山下由】5月トークゲストのお知らせ [レパートリーシアター]
時間堂レパートリーシアターでは、各回上演後にアフタートークを開催しています。作り手とお客様が、飲み物片手にざっくばらんにお話しします。公演情報はこちら
5月13日(金)20:00
『いちごの沈黙。』作家の鈴江俊郎さんをゲストにお迎えし、黒澤世莉はじめ時間堂劇団員とトークを行ないます。
時間堂 尾崎冴子の恩師でもある鈴江さんの目に、時間堂版はどう写るのでしょうか。はたしてナンセンスなのかギャグなのかシリアスなのか、突っ込んだお話をお伺いします。お楽しみに。
[鈴江俊郎氏 プロフィール]office 白ヒ沼 代表大阪府生れ。大学在学中に演劇活動を始める。1993年ー2007年まで劇団八時半の主宰として京都で活動。以来、ほぼ全作品の作演出を手がけ、俳優として舞台にも立つ。関西劇作家の登竜門だったテアトロ・イン・キャビン戯曲賞やOMS戯曲賞だけでなく、シアターコクーン戯曲賞、岸田國士戯曲賞、文化庁芸術祭賞大賞(演劇部門)など戯曲賞を受賞。戯曲は英独露インドネシア語に翻訳され海外でも紹介されている。
5月14日(土)18:00
山下由さんをゲストにお迎えします! 時間堂 國松卓が出演するPityman「けいすけくん地獄」の公演を5月27日〜29日に控えています。十色庵の使い方がずいぶん違うみたいなので、面白いお話がうかがえる予感。
[山下由氏 プロフィール]山下 由(やました ゆう)Pityman 主宰。作・演出を担当。1987 年 12 月 16 日生まれ。大学卒業後、数々の団体の演出助手経験を経て、オーストラリア・ロンドンへ短期演劇留学をする。帰国後、2010 年冬に自身の作品を上演する目的で Pityman を旗揚げ。いままでに Pityman では 3 作目以降の作品の脚本、全作品の演出を担当する。若手演出家コンクール 2013、2014 にて 優秀賞受賞。第三回せんだい短編戯曲賞 最終候補作品ノミネートに「アラル」がある。
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