ヒザイ ミズキ Mizuki HIZAI
ヒザイ ミズキ Mizuki HIZAI
俳優
生年月日 1979年3月14日
出身地 東京都
身長 158cm
趣味 島めぐり、美術館めぐり、パン屋めぐり
特技 生物学(微生物検査)、コーチング、皮肉
資格 普通自動車運転免許
information
twitter @hizaimizuki
【経歴】
筑波大学第二学群生物学類卒の理学士。2001年ニナガワカンパニー・ダッシュ(主宰・蜷川幸雄)に入団、俳優として活動。その後フリー、自身のプロデュースユニット「あさかめ」を経て、2011年より時間堂に所属。
俳優活動のほか、高校演劇の大会審査員(講師)や演劇ワークショップのアシスタントとしても活動中。
2014年に男児を出産。2015年現在、育児との両立を目指し、徐々に活動を再開予定。
小柄な身体に大きなエネルギーと、一度聞いたら忘れられない声を持った、記憶に残る俳優。深い洞察に基づいた自分の軸と意見を持ち、作品のために対話の労を厭わず、少年・少女から老婆まで幅広い役柄をこなす。
【活動歴】
■時間堂
2014年 『花のゆりかご、星の雨』
2013年 『森の別の場所』
2012年 『ローザ』
2011年 『星の結び目』
■舞台
2014年 はらぺこペンギン! 『レーザービーム』
2013年 松田真子 『三十歳のほとんど』
RONNIE ROCKET SPEAKING#1 『ともだちのそうしき』
ガラス玉遊戯『癒し刑』
2010年 あさかめ 『島を奪う』
2009年 あさかめ 『苔の心音』
あさかめヒザイミズキ一人芝居 『いま祈るから少し待ってて』
2008年 あさかめ 『ここにいたのにいなくなる』
the company 『1945』ロバート・アラン・アッカーマン演出
2007年 新転位・21 『ホタルの栖(すみか)-育ヶ丘団地一家心中事件-』 『僕と僕-神戸児童連続殺傷事件-』
あさかめ 『スルー』
2006年 あさかめ 『3か4』 『重力の箱』
散歩道楽 『にゃ次郎の恋』
2005年 空気ノ機械ノ尾ッポ 『vol.8 ~タタカウ~』
散歩道楽 『カトレア』 『レミゼ』
あさかめ 『名前をつけてあげる』
2003年 シアターΧ 自主企画公演 『まねかれざるもの』
2001年 ニナガワカンパニー・ダッシュ 『2001・待つ』
■朗読
2015年 『ヒザイのつぶやき』
2013年 『春の夜コンサート(金子みすず詩集より)』
■映画
2014年 太田真博監督 『ぎらり』ひかる
2010年 太田真博監督 『ゴリムチュウ』
【最終公演『ローザ』関連企画】
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