時間堂ブログの場を借りまして、出演のお知らせです。

ここ4年ほど、関わらせていただいてるmimimalの公演が今月末からはじまります。

mimimalが好きな理由はいろいろあるんですが、一番は演劇の楽しい部分をたくさん使ってるところです。

演じるわけでもなく、何かすごいことが起こるわけでもないけど、物語をとおして私たちの感覚が共有できる、つながる力を演劇は持ってるんだなあってことを、思います。

それに、演劇っていう表現はじつに懐が広くて深いなあとも思います。

演劇演劇かきましたが、そんなふうに演劇をやってるmimimalが好きなのです。

さて、公演、8/28から9/2まで、12～20時までぶっ通しで繰り返し連続上演してます。

展示見に行くとビデオがずっと流れてるのがあるけど、そんな感じです（というイメージを勝手にもっています）

私の出演時間は未定ですが、毎日在廊の予定です。美味しいコーヒーもあるそうなので、ぜひお立ち寄りください。

阿波屋

mimimal⑥

＠新宿眼科画廊スペースMSE

2015年8月28日(金)～9月2日(水)

上演時間12時～20時（最終日のみ17時まで）

開廊時間中1時間程の芝居をプレイヤーを交代しながらエンドレスに、シームレスに、繰り返し上演します。

※阿波屋の出演時間は未定ですが、期間中毎日、時間内は在廊の予定です。

◆フリーパスチケット：1800円

※チケット予約について諸々※

・フリーパスチケットのみの販売です。

・少ない人数でゆったりと鑑賞していただけますよう１日に販売するチケットの枚数を制限しています。

・チケットの当日販売も予定しておりますが、会場の混雑状況を把握するためにもなるべくご予約をして頂けますと幸いです。ご協力お願い致します。（初回来場時のみ）

・上記の理由により、ご予約受付の際、来場予定日時の目安を伺っております。必ずしも予約された時間にご来場いただかなくても結構です。

・快適に鑑賞していただけるよう努めておりますが、混雑状況により立ち見していただく場合がございます。ご了承ください。

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※混雑時は立ち見して頂く場合がございます。ご了承ください。

ずーっとやってますので、好きなときに来て、もういいやって思ったら帰ってください。で、また見たいなって思ったらまた来て、寝ちゃって、起きてもまだきっとやってます。混んでいなければ、休憩所として使ってもらってもOKです。おいしいコーヒーとお菓子を用意して待っています。

あ、おはなしは、死ぬ間際、わたしたちのちょっとだけ外側で起きるボーイミーツガールな物語りです。

脚本・演出：増村啓悟

出演：さほ＠２９日はお休みです・森脇司・阿波屋鮎美(時間堂)・宇都宮千陽・酒井杏菜・里見羊・日和下駄・峰松智弘(H-TOA)・吉安健太・増村啓悟

美術：クマコ・遠藤健太郎

フライヤー撮影：奥山智明

協力：三浦大明・田川宏・津久井尚・シバイエンジン

制作：mimimal

問い合わせ： このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にして下さい

090-1738-6302(mimimal)

公式サイト：http://www.mimimal.jp

mimimalプロフィール

脚本を書いて演出する人1名、アクター2名、イラストレーター2名の5人編成。（2015年8月現在）

身体の現代性について考えたり、理想の朝食を模索したり、演劇をしたり、本を作ったりする団体。

観客と舞台をシームレスに接続する演出が特徴。