「星の結び目」ポストパフォーマンストーク(PPT) ゲスト発表
本公演終演後のPPTに、すばらしいゲストの方々にお越し頂けることになりました。楽しいトークになると思いますので、ぜひ足をお運びください。公演のチケットか半券を持っていらっしゃる方は、無料でご参加いただけます。
*PPTとは、演劇作品をつくる側と観る側をつなげる気軽なお話会のことです。
公演終演後、作品についてやその日のテーマに沿ったお話、お客さまからの質問など交え、30分間程度を予定しております。参加費は無料となっておりますの でぜひご来場下さい。
12月
23日(金) 13:00 倉迫康史 Ort-d.d主宰
「なんで劇団にしたのかしら」
プロデュース形式を経て2008年に劇団化したOrt-d.dと、同じく2009年に劇団化した時間堂。なぜ劇団にしたのかしら、という切り口で「星の結び目」を語ってみます。
Ort-d.d web
Ort-d.d劇団員ブログ
23日(金) 18:00 coming soon
24日(土) 13:00 上妻絢子 主婦
「1930年代東京の風景」
資料提供でご協力頂きました。「星の結び目」は大正から戦後までの東京を描く物語ですが、杉並の郷土史を調べてらっしゃる上妻さんに、その当時の東京の風景をお伺いします。甲州街道は土で牛車が走ってたんですって。
上妻さんの文章と近影
24日(土) 18:00 coming soon
25日(日) 13:00 藤原央登 劇評家
「演劇創造における『構え』は変わったか」
前回公演「廃墟」について、硬質で実直な劇評を書いていただいた藤原さん。真正面から取り組み、三好十郎戯曲に拮抗したと評していただいた前作と今作を並べて眺め、同じもの、違うものをお話できればなと思います。
藤原さんによる「廃墟」劇評
*敬称略
連日登場
黒澤世莉「星の結び目」演出 時間堂主宰
司会 原田優理子「星の結び目」演出助手 トリのマーク(通称)/スミカ
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